福井県立恐竜博物館ってどんなところ?何があるの?と気になる方も多いのではないでしょうか。
このページでは、そのような方向けに、福井県立恐竜博物館とはどのようなところか概要をご紹介いたします。
福井県立恐竜博物館は、とても広く、さらっと本館と新館を見るだけでも所要時間は約2時間かかります。さらに、気になる展示をじっくり見たり、化石発掘をしたりすると、丸一日かかります。
どのような博物館なのか、予め知っておきたい基本事項を集めました。ぜひ行く前にチェックしてみてください!
福井県立恐竜博物館とは?
福井県立恐竜博物館は、福井県勝山市の「かつやま恐竜の森」(公園)にある恐竜や古生物を軸にした博物館です。
福井県立恐竜博物館では、50体もの恐竜骨格を始め、1000点以上の化石や岩石、ジオラマなど、沢山の展示があり、日本最大の規模を誇っています。その規模の大きさから、カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館や、中国の自貢恐竜博物館と並び、世界3大博物館の一つと呼ばれています。
福井県立恐竜博物館は、大きく分けて本館、新館、野外恐竜博物館の3つに分かれています。
本館には何がある?

本館には、常設展示室、レストラン、ミュージアムショップ等があります。その中の、常設展示室は、4,500㎡という広大な面積で「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されており、迫力のある恐竜化石以外にも、地球の成り立ち、地質、岩石、古生物等が網羅されており、総合的に学べる展示空間となっています。
本館だけでも、じっくり見ると一日では見ることができないほどの展示数です。予め見たいエリアを決めておくと良いと思います。
新館には何がある?

新館には、恐竜の塔、化石研究体験、収蔵庫、特別展示室等があります。
特に、恐竜の塔は、圧倒的な大きさでフォトスポットとしてもおすすめです。
収納庫は、ガラス張りになっており、通路から貯蔵中の化石を見る事ができます。収納庫のため、時期によって見られる化石が違ていたり、化石が運ばれる際の梱包が分かるような状態のものも置いてあったりして、本館の展示とは違った味わいがあります。
特別展示室は、毎年7月から11月まで特別展が開催され、20万人以上が訪れます。特別展の開催時期以外は、3面ダイノシアターが上映されており、ダイナミックな映像に子供のみならず大人も圧倒されるほどです。その他、特別展示室では、過去にポケモン化石博物館が開催され、多くの家族連れでにぎわいました。
野外恐竜博物館とは?

野外恐竜博物館は、フクイラプトルなど、7種類の福井の恐竜化石が見つかった発掘現場にある博物館です。本館と新館のある場所から専用のバスで20分ほどの所に位置しています。
車ではなく、専用バスで20分というのには理由があります。野外恐竜博物館の周辺エリアは、一般人の立ち入りが禁止されているエリアのため、自家用車では行くことができないからです。
野外恐竜博物館を見学するにためには、博物館が用意した専用のバスツアーに参加する必要があります。参加するには、バスツアーの予約とチケット購入が必要です。
野外恐竜博物館の専用のバスツアーは約2時間ほどの所要時間となっています。ナビゲーターの案内で「観察広場」「展示場」の見学が可能です。また、発掘現場の石を割る「化石発掘体験」が出来ます。
観察広場では、実際に福井の恐竜化石が見つかった発掘現場の地層を近くから見学することができます。
展示場では恐竜の大きな足跡化石を始め、貝化石、カメの化石、実際に発掘で使われた道具の展示があります。また、これまの福井県での化石発掘の歴史が分かる展示もあります(個人的にはここに置いてある発掘隊の歴代Tシャツが欲しい!)。
化石発掘体験では、ハンマーとタガネを使って化石が入っているかもしれない石を割っていきます。体験時間は約30分です。植物化石や貝化石、観察力と運があればカメの甲羅や骨の化石が出てくることもあり、子供も大人も夢中になれる体験となっています。
まとめ:一日では足らない程、沢山の展示がある!
いかがでしたか?福井県立恐竜博物館には本館、新館、そして専用のバスツアーに参加した方だけが行くことができる野外恐竜博物館があることがお分かりいただいたかと思います。
本館だけでも数千点の展示があるため、さらっと見るだけなら一日で回れなくはないのですが、じっくり見たい方は一日では足りません。予め調べていくことが重要です。
また、新館での化石研究体験や野外恐竜博物館へのバスツアーに参加すると、展示を見る時間が限られますので、一泊旅行で行って2日連続で見学するか、一日だけであれば内容を絞っていくことが大切になります。このサイトを参考に、上手に計画を立ててくださいね。




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