電車で福井県立恐竜博物館へ行くのに乗り換え方が分からない、迷わないか心配だという方が多いのではないでしょうか。
福井県立恐竜博物館へ行く場合、電車やバスの本数が少ないため、事前に乗り換え方法や切符の買い方を調べておくことが肝心です。
この記事では、100回近く福井県立恐竜博物館を訪れている私の経験を基に、福井駅から福井県立恐竜博物館までの電車やバスの乗換え方法や切符の購入方法などを分かりやすくご紹介します。
恐竜列車を利用される方もほぼ一緒ですので参考になさってください。
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各路線からえちぜん鉄道福井駅への乗換え
北陸新幹線からの乗り換え
東京駅から福井駅までは、北陸新幹線で約3時間。
名古屋・大阪方面からの場合は、米原から特急や新快速で敦賀まで行き、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて福井駅までは約20分。
新幹線で福井駅に到着後は、「改札口A」または「改札口B」を出ると福井駅コンコースです。

「改札口A」で降りた場合は、左折します。

「改札口B」で降りた場合は、右斜め奥に進みます。
「改札口A」と「改札口B」はコンコースを挟んだ向かいにあります。

直ぐにえちぜん鉄道が見えます。フクイラプトルの木製骨格標本が目印です。
「改札口A」からですと10mほど、「改札口B」からでも30mほどの近さです。
乗換え所要時間は5分ほどです。
新幹線の切符は、みどりの窓口に並ばず購入できるとどきっぷが便利です。最近はみどりの窓口自体が削減傾向で最寄り駅に無い場合も多くなってきました。とどきっぷで購入すると切符を自宅に郵送してもらえ、待ち時間ゼロです。
新幹線予約サイトとどきっぷ|窓口に並ばずチケットをお手元に
新幹線からの乗り換え時間は5分ほど
在来線・ハピライン福井駅からの乗り換え
在来線を利用して福井まで行く方は、ハピライン福井駅(旧JR福井駅)からえちぜん鉄道福井駅への乗り換えとなります。

ハピライン福井駅の改札を出ると、コンコースコンコースです。左へ進み、一乗谷口(東口)方面へ。左手の新幹線改札とフクイラプトル木製骨格の間にえちぜん鉄道が見えます。
乗り換え所要時間は、普通に歩いて7~8分くらいはかかります。かなり急いだとしても5分ほどはかかります。
ハピライン福井駅のホームは2階(中2階があるので実質3階部分)から階段を2つ降りて改札へ出る構造。さらにハピライン福井駅は西側、えちぜん鉄道は反対側の東側にありますので、乗り換えには余裕を持っておくと良いでしょう。
在来線からの乗り換えは7~8分かかる
ちょっと戸惑うえちぜん鉄道での切符の購入方法

コンコースを出ると、えちぜん鉄道の前には恐竜プレイグラウンドがあり、スピノサウルスやアンキロサウスル、コシサウルス、恐竜の卵が恐竜気分を盛り上げてくれます。

こちらがえちぜん鉄道福井駅です。

中に入ると、左手に福井名物が描かれた大型のステンドグラスが待ち構えています。キレイですね。

後ろを振り向くと「恐竜博士」を発見!

こちらがえちぜん鉄道福井駅の構内です。
えちぜん鉄道 券売機での切符の購入方法

えちぜん鉄道福井駅にある券売機は、改札前に設置されている一台のみ。並んでも間に合う様に時間に余裕を持っておくと良いでしょう。支払いは、クレジットカードやペイペイ等のQR決済が可能です。
この券売機はタッチパネルで購入するのですが、金額ではなく、到着駅を指定して購入する必要があります。私が初めて行った時は、普段使っている私鉄やJRと違う方式なので、戸惑ってしまいました。
さらに戸惑ったのは、勝山駅が画面に出ていなかったこと。目を皿のようにして福井駅から順番に駅名を追っていったのですが見当たりませんでした。
実は、えちぜん鉄道には勝山永平寺線と三国芦原線とがあり、タブが分かれていました。三国芦原線になっていたので、勝山駅が出ていなかったのです。
ようやく勝山永平寺線のタブに気づき、勝山駅までの切符を購入することが出来ました。
乗り換え時間が15分あったのですが、写真を撮っていたり、こんなプチトラブルがあったりして発車時刻ギリギリ。かなり焦りました。

皆さんは私の様にならないように、購入方法を参考にしてスムーズに購入してくださいね。
券売機での購入方法
①「勝山永平寺線」を選択
②「勝山駅」を選択
③「普通乗車」を選択
④「大人&こどもの枚数」を選択
⑤「片道か往復」を選択
⑥購入ボタンを押す

購入した切符は改札で駅員さんに渡して切り込みを入れてもらいます。自動改札機は無く、なんだか昭和レトロでいいですね。
勝山永平寺線のタブを選択し、勝山駅を指定して購入しよう。
えちぜん鉄道 ICOCAやTOICA、Suicaは使える?
えちぜん鉄道では、2025年10月より交通系ICカードで乗車できるようになりました。ICOCAやTOICA、Suicaの他にも私鉄系のICカードでも乗車が可能です。

福井駅ですと駅員さんがいる改札ボックスの前、もしくは券売機の後ろにカードリーダーがありますのでピッとして乗車することができます。
券売機よりも楽でいいですね。
各地の交通系ICカードが使用可能
えちぜん鉄道 お得な交通セット券の購入方法
この日、私は勝山ニューホテルで1泊する予定でしたので片道切符を券売機で購入しました。
日帰りで行く場合は、恐竜交通セット券を購入しましょう。乗車券が割り引かれてお得です。
大人 (電車820円+バス300円)x往復=2,240円⇒セット券なら1700円
小学生(電車410円+バス200円)x往復=1,220円⇒セット券なら900円
つまり片道大人540円、小学生320円分お得です。
恐竜交通セット券なら、大人2人+小学生2人で往復すると、1720円も安くなる。
【2026年3月時点の金額です】

恐竜交通セット券は、改札の隣にある切符売り場の窓口で購入することができます。窓口は2つありますが、1つしか空いていなかったり、並んだりしますので時間に余裕を持っておくと良いでしょう。
恐竜列車を予約している方は、この窓口で専用切符と入館チケットを受け取ります。
券売機は1台。
窓口は並ぶ場合があるので、時間に余裕を持っておく。
えちぜん鉄道福井駅から勝山駅まで乗車

えちぜん鉄道の福井駅はホームが2階にあります。改札を通って直ぐ前にある自動ドアを通りエスカレーターで2階へ上ります。

エレベーターの場合は、通路の奥へ。お手洗いも奥にあります。

2階のホームに到着。勝山駅行きは、2番線より発車します。
恐竜列車のチケットがある方は、1番線より発車しますので、探検隊の格好をした乗務員にチケットを見せて乗車します。

普通電車の中はレトロな雰囲気。向かい合わせの座席と横並びの座席がありますが、向かい合わせは大人同士だとちょっと狭い…。
写真では乗客がほぼいませんが、福井駅からずっと満員でした。勝山駅の数駅手前まできてようやく空きましたが、観光客の他にも、地元の学生さんなども沢山乗っていました。

福井駅から電車に揺られること1時間弱。勝山駅に到着です。

勝山駅では、写真の様にホームと電車のすき間が空いています。落ちないよう注意。

電車を降りるとホームには恐竜の足跡!

こちらは駅の待合室です。こじんまりとした駅ですが、カフェも併設されています。
夏はクーラーが、冬は暖房がしっかり効いていて快適です。

駅舎もレトロで雰囲気があります。

お手洗いとロッカーは、駅舎を出て右手にあります。
勝山駅でのバス乗り換え方法

駅舎の出口には、接続バスの案内。

ロータリーにはフクイサウルス親子がいます。
ここで恐竜列車の乗客は3番乗り場にいる専用バスに乗り換えます。
恐竜列車のバスは③番乗り場から発車

一方、福井県立恐竜博物館への路線バスは、1番乗り場から発車します。
時刻表は、えちぜん鉄道のHPをご覧ください。列車の到着時刻に合わせて福井県立恐竜博物館へのバスが出発する時刻表になっています。乗り換え時間は約2~15分です。

乗り換え時間が短いですが、小さな駅ですので、間に合うかと思います。

恐竜の柄の「恐竜博物館直行バス」もしくは、「ぐるりん中部方面」と書かれているバスに乗ります。交通セット券を持っていない場合は、料金後払いで大人300円、小学生200円です(2026年3月時点)。
路線バスは①番乗り場から発車

勝山駅を出発すると、直ぐに九頭竜川があります。そこにかかる勝山橋を渡ると、バスの車窓からはフクイラプトルのモニュメントが見えます。

15分ほどで福井県立恐竜博物館のバス停であるジオターミナルに到着です。
まとめ
福井駅から福井県立恐竜博物館までの乗換案内ははいかがでしたか。この記事をまとめると以下の通りです。
・北陸新幹線からえちぜん鉄道への乗り換えは、5分程度。在来線の場合は、7~8分はみておく。
・えちぜん鉄道の切符はタッチパネルで購入。鉄道系ICカードも利用可能。
・当日往復予定の場合は、恐竜交通セット券がお得。
・福井駅から勝山駅まで電車で1時間。勝山駅から恐竜博物館までは「恐竜博物館直行バス」もしくは「ぐるりん中部方面バス」に乗り換えて15分ほど。
30分~1時間に1本しかない電車やバスを乗り継いでいきますので、この記事を参考にスムーズに乗り換えてくださいね。
電車で行く場合の宿泊は、福井県立恐竜博物館の周辺はアクセスが不便なため、福井駅周辺や芦原温泉での宿泊が便利です。以下ボタンより、宿泊施設のご紹介記事もご覧ください。
恐竜博物館の所要時間と楽しみ方はこちら。






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