野外恐竜博物館の化石発掘体験のレビューや体験内容は?どのような化石が発掘できるの?など色々と気になるのではないでしょうか。
この記事では、野外恐竜博物館のリピーターである私が、化石発掘の体験内容や感想をレポートします。
実際に発掘体験に行く前に読んで、皆さんも化石を見つけてくださいね!
野外恐竜博物館で化石発掘をしてきた!
化石の見分け方の説明VTR

初めに、研究員や化石相談員の挨拶があり、テントで注意事項や化石の見分け方についてのビデオを5分ほど視聴します。
その間に、水分補給や軍手の着用も忘れずに!

ゴーグル、タガネ、ハンマーは貸し出してもらえます。ハンマーは大人用と子ども用に分かれています。

化石の特徴は、色、形、光沢に着目。
野外恐竜博物館で出る化石の色は、茶色、焦げ茶色、黒色で、よく観察することが大切です。
一番よく見つかるのは植物化石で、続いて見つかりやすいのは貝化石。
その他に、魚のウロコ化石、カメの甲羅化石、歯や骨の化石が希少な化石として見つかることがあります。種類別の化石の特徴や見分け方はこちら。
他にも沢山の貴重な化石が見つかっています。少しでも「これって化石?」と思ったら、近くにいるスタッフにどんどん聞きましょう!
貴重な化石を見つけるコツはこちら。
説明が終わるといよいよ発掘体験場へ!

いよいよ発掘体験広場に入ります。入り口でゴーグル、たがね、ハンマーを受け取り、荷物は体験場の中央の荷物置きに。
早速、化石発掘開始です!

発掘時間は、先ほどの説明VTRの時間を含めて30分間。
まずは植物化石が入って良そうな石を探します。そして、割る前に石の表面をよく観察。

すると、黒いもが石の表面に…。さっそくスタッフの方に見て頂きました。
「植物の化石ですよ~!1億2000万年前のものです~!!」
なんと、一度も石を割らずに化石が見つかりました!!
今度は大きい岩石にチャレンジ。

化石が表面に見えないことを確認し、ハンマーとタガネで石を割っていきます。
岩石が割れたら、割れた部分をよく観察。

何やら1ミリくらいの小さい黒いものが…。
化石か分からないので、近くにいた研究員の方に確認。
すると、「これは…」とルーペで見てくださいました。
「植物化石ですね~。こんなに小さいのに、よく見つけましたね~。」とのことで、また植物化石でしたが、褒めて頂けました(照笑)。
このように、研究員やスタッフの方に聞きに行くと、毎回「すごいですね~!」とか「よく見つけましたね~」とか褒めながら教えてくだいます。
大人になってからそんなに褒められたことが無いので、これが結構嬉しい(笑)

石を観察して、割って、観察して、聞きに行くを繰り返していくと、だんだん自分でも化石に目が慣れて見分けられるようになっていきます。
残り時間あと8分のところで…!
目が慣れてきたかなーという頃に…
「残り時間はあと8分です!」とアナウンスが。焦りながらも、作業を続けます。すると…

貝化石を発見!ハッピーターンの様に細長い形をした「プリカトウニオ」という貝化石です。
野外恐竜博物館では比較的よく見つかる種類の貝化石のため、博物館への登録とはなりませんでしたが、持って帰っても良いことになりました!
良いお土産です!!
この他にも、植物化石など、一人一つ、大人のこぶし大までであれば持って帰ってもOK。
(※注:ウロコや骨などのレアな化石は博物館に登録となるので持って帰ることはできません。)
この後も、一生懸命に観察して割って、観察して割ってを繰り返しました。
しかし、その後は、頑張って割ってもなかなか化石が見つからない…。
そこで、小さ目の石を拾って観察することに。
私も始めに拾った石から植物化石を見つけましたが、小さなお子さんや、割るのに疲れた方は、拾って観察する方が効率が良いかも知れません。案外、拾った石に貴重な化石が付いていることも多いそう。
そうこしていると「残り時間あと3分です」とアナウンスが…。
その後も、割って、観察してを繰り返して、あっという間に化石発掘の時間が終了。
借りていた道具を返却します。

体験広場を出ると、手洗い場があります。軍手をしていても土埃で手がそこそこ汚れますので、便利ですね。
発掘体験が終わり、2班だった私は、現場調査と化石研究は終えていますので、このままバスに乗って本館まで帰りました。
1班の場合、発掘体験が終わると、現場調査と化石研究(展示場)の見学がありますので、その後に本館へ戻るという流れになります。
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化石発掘体験のレビュー
野外恐竜博物館での化石発掘体験のレポートはいかがでしたか。
体験の内容や、実際に発掘できた化石などが分かって頂けたでしょうか。
私は何度かバスツアーに参加しているのですが、化石発掘体験の30分という時間は、毎回あっという間。『割って、観察して、研究員やスタッフに聞く』を繰り返し、真夏でも暑さを忘れてしまうほど集中できる時間です。
宝探しのように楽しい一方で、見つからない時は本当に悔しい思いをします。ティラ子は化石を見つけ出す名人になりつつありますが、見つからない時は泣いて悔しがることも。
逆に、貴重な化石が見つかったときは、まるで金鉱脈を掘り当てたかのような嬉しさです。
貴重な化石は博物館の研究材料になるので、持って帰ることは出来ないのですが、「新種の発見者になったかも♪」と妄想 夢が膨らみます。
さらに、何度か体験すると化石の見分け方のコツが分かってきて、毎回楽しさが倍増していきます。ぜひ皆さんも、1億2000万年前の化石を発掘してくださいね!
どきどき恐竜発掘ランドでの発掘体験は、こちらです。
野外恐竜博物館のバスツアーで必要な持ち物や服装などよくある質問は、こちらです。









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