どきどき恐竜発掘ランドのチケットは予約が必要?当日券は?野外恐竜博物館の化石発掘体験との大きな違いは?色々と分からない方も多いのではないでしょうか。
どきどき恐竜発掘ランドのリピーターの私が、どきどき恐竜発掘ランドについて分かりやすく解説します。
どきどき恐竜発掘ランドとは?
どきどき恐竜発掘ランドは、福井県立恐竜博物館から一番近い化石発掘体験施設です。
恐竜博物館と同じく、かつやま恐竜の森の公園内にあり、恐竜博物館の本館から徒歩3分ほどの距離です。
実は、恐竜博物館とは異なる施設で、福井県勝山市が指定した民間の会社が運営をしています。しかし、恐竜博物館と連携しており、恐竜化石が発掘された現場から運んできた石を使って発掘体験をすることができます。
実際の現場の石を割る本格的な化石発掘となっていますが、4歳以上であれば化石発掘体験ができます。
体験時間は60分。ただし、体験前と後で合わせて15分ほどの説明時間がありますので、実質、化石発掘の体験時間は45分くらいです。
恐竜化石が発掘された現場の石で本格的な発掘体験ができる。
発掘に使うハンマー、たがね、ゴーグルは貸出があります。 軍手は持参する必要がありますが、忘れた場合などは、軍手は当日受付で購入することができます。
軍手以外の道具は貸し出しがある。
チケット予約は必要?当日券は?
事前にかつやま恐竜の森の公式HPから予約が必要です。
空きがあれば、当日でも電話で予約が可能です。私が行った時は、当日、直接受付に行っても予約できました。
1回の体験人数が最大で90人(繁忙期は180人)と比較的多く、1回~最大4回開催されるため、当日予約でも空きがある場合が多いです。
ただし、GWやお盆休み、夏休みなどのハイシーズンは予約で埋まってしまい当日券が無い場合が多々あります。特にお昼前後の時間に開催される2~3回目の回は早々に予約で埋まる傾向がありますので、化石発掘体験をしたい場合は予約しておく方が良いでしょう。
開催時間は、1回目9:30~、2回目11:00~、3回目13:30~、4回目15:00~となっています。
開催スケジュールはおおよそ以下の通りです。
| 日程 | 開催される回 |
|---|---|
| 火・水・木 | 13:30~のみ |
| 月・金 | 11:00~、13:30~ |
| 週末 | 11:00~、13:30~、15:00~ |
| 三連休、GW、お盆休み、夏休み中の金~月 | 9:30~、11:00~、13:30~、15:00~ |
野外恐竜博物館の化石発掘体験との大きな違いは?
どきどき恐竜発掘ランドと野外恐竜博物館の化石発掘体験との最大の違いは、どきどき恐竜発掘ランドでは本格的な化石発掘が気軽に体験できることです。
野外恐竜博物館で化石発掘体験ができるバスツアーは、体験可能人数が比較的少なく、予約開始直後に満席になってしまうことが多いです。
一方、どきどき恐竜発掘ランドは、野外恐竜博物館と比べ、3倍ほど体験可能人数が多いため、直前まで予約が取りやすく、当日券がある場合が多いです。
どきどき恐竜発掘ランドは直前や当日でも予約が取りやすい。
また、野外恐竜博物館の化石発掘体験は、移動時間や発掘以外の見学の時間などを含めて全部で120分です。その内、発掘体験の時間は30分(説明時間を除くと実質25分)です。
一方、どきどき恐竜発掘ランドの化石発掘体験は、かつやま恐竜の森の公園内にあり、恐竜博物館から車で1分、徒歩3分ほどの距離で、体験時間は60分(実質45分)です。
どきどき恐竜発掘ランドは、恐竜博物館から最も近い化石発掘体験施設。
野外恐竜博物館よりも化石発掘体験の時間が多い。
化石発掘だけをしたい場合や、小さなお子さんが発掘以外の見学に飽きてしまう可能性を考えると、どきどき恐竜発掘ランドは、小さなお子さんから大人まで気軽に化石発掘体験が楽しめる場所といえるでしょう。
他にも違いがありますので、詳細はこちらのページをご覧ください。
化石は見つかるの?子どもでも石を割れる?

どきどき恐竜発掘ランドは、恐竜博物館が発掘現場の石を提供しているため、野外恐竜博物館の化石発掘体験と同じように、恐竜などの希少な化石が入っている可能性があります。
ただし、野外恐竜博物館の化石発掘体験と違い、薄い色をした硬い石が多いです(体験する時期によっても異なります)。
薄い色の石は、含まれる成分や水分の働きの違いにより粒子同士の結合力が高いため、大人でも割るのに力が必要です。
正直なところ、小さなお子さんでは割れない硬さの石が多いので、大人と一緒に体験する方が良いかと思います。石を割る係はお父さん、観察する係はお子さんにすると化石が発見できる可能性が高まります。
どきどき恐竜発掘ランドは、硬い石が多い。
硬くて割りづらい反面、化石が出た時はキレイな形の化石が出る、石と化石との色の区別がしやすく、化石が入っている場合はお子さんや初めての方でも見分けやすいというメリットがあります。
また、どきどき恐竜発掘ランドの石は庭の敷石のような5センチ未満の小さな石が多いので、小さなお子さんは、あえて石を割らずに、石を拾って表面を見ると良いでしょう。
キレイな形の化石、色の区別がしやすいのでお子さんや初めての方でも発見しやすい。
実は、化石を見つけるために一番大切なのは、石を割る事ではありません。石をよく観察することです。
石を割るのに夢中で、石の表面をよく見ていないという方が意外と多いもの。石の表面をよく見ずに割り続けることで、化石を見逃していたり、最悪のケースでは化石を壊してしまったりする場面もあります。
あえて石を割らず、誰かが苦労して割った石を拾い、表面を見るだけで化石が見つかる可能性が十分あるため、小さなお子さんにもおすすめです。
割らずに石を拾って観察するだけで化石が見つかる可能性があるため、小さなお子さんにもおすすめ。
どのような化石が見つかる? 化石は持って帰れる?

どきどき恐竜発掘ランドでこれまで見つかっている化石の種類は、恐竜の骨や歯、哺乳類や爬虫類などの骨・歯、ワニの歯、カメの骨・卵殻、魚のウロコ、貝、植物など様々です。
新種と思われるものも発見されています。
比較的よく発掘されるのは、植物化石や貝化石です。植物化石や貝化石は、発見できれば持ち帰ることが可能です。ただし、研究途中のものや状態の良いものは博物館に登録になる可能性があります。
一方、あまり発掘されない希少なものは、魚のウロコやワニの歯、カメの甲羅や骨などです。それらは非常に希少な化石のため、研究材料として博物館に登録となり、持って帰ることが出来ません。
どきどき恐竜発掘ランドでは、このような化石をレア物化石と呼んでいます。
レア物化石はクリーニング作業が行われ、状態が良いものであれば、翌年度の7月~2月まで恐竜博物館で展示されます。 自分が発掘した化石が恐竜博物館に展示されるとなると、持って帰る以上の価値がありますね。
植物化石や貝化石は持って帰ることができる。
レア物化石が発見できれば恐竜博物館に展示されることも。
持ち物は?服装は?
持ち物や服装など、実際に発掘体験をする際に準備しておいた方が良いものをご紹介します。
必須の持ち物
軍手

軍手が必須です。軍手が無い場合や忘れてしまった場合は、当日受付で購入することができます。
飲み物

会場にも自動販売機がありますが、水筒やペットボトルを持参した方が良いです。屋根はありますが、野外ですので、特に夏はかなりの暑さです。体験中は汗だくになり、喉が渇くので飲み物は必須です。
あると便利な持ち物
ビニール袋
化石には泥や砂汚れが付いていますので、持ち帰り用にビニール袋が一枚あると便利です。
リュックや汚れてもいい貴重品入れ
貴重品以外の荷物はベンチに置いたまま体験することができます。体験場まで持って行っても良いですが、周囲の石の上に置くことになりますので、汚れても良いカバンがいいでしょう。
または、貴重品を入れられる小さ目のポシェットや袋、屈んでも貴重品が落ちないようなポケットなども便利です。
一番便利なのは、リュックです。背負ったまま発掘することができます(夏場は背中が暑いですが…)。
服装や靴
服装は出来るだけ動きやすいものが良いでしょう。
石を割っていると知らないうちに砂汚れがついてしまう事があります。汚れても良いTシャツや長ズボンなどがおすすめです。
また、会場内はゴツゴツした石の上を歩きますので、足元を覆うことの出来るスニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。
軍手、飲み物、ビニール袋、動きやすくて汚れても良い格好がおすすめ。
まとめ
どきどき恐竜発掘ランドについてお分かりいただけたでしょうか。この記事をまとめると以下の通りです。
・恐竜博物館から最も近い化石発掘体験施設で本格的な発掘体験が60分出来る。
・直前や当日でも予約が取りやすい。
・石は割りづらいが、キレイな形の化石、色の区別がしやすいのでお子さんや初めての方でも発見しやすい。
・割らずに拾って観察するだけで化石が見つかる可能性があり、小さなお子さんにもおすすめ。
・植物化石や貝化石は持って帰ることができる。レア物化石は恐竜博物館に展示されることがある。
・軍手、飲み物、ビニール袋、動きやすくて汚れても良い格好がおすすめ。
実際にどきどき恐竜発掘ランドで発掘体験したレポートは、こちらのページをご覧ください。






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