福井県立恐竜博物館への行き方が分からない。料金や所要時間は?安い行き方、早い行き方は?恐竜列車の予約は取れる?と分からないことが多いのではないでしょうか。
この記事では、100回近く福井県立恐竜博物館を訪れている私の経験を基に、電車やバスを使った3通りの行き方をご紹介します。それぞれのメリットとデメリット、そして注意すべき点もお伝えします。
また、直ぐに満席になってしまう恐竜列車の予約のコツもご紹介します。
(2026年3月時点の情報です。)
本ページはプロモーションが含まれています。
各方面から福井駅までの行き方

先ずは、東京・大阪・名古屋・金沢など各方面から福井駅までのアクセス方法をご紹介します。
東京方面から
東京駅から福井駅まで北陸新幹線で約3時間。
大阪方面から
JR大阪駅より敦賀駅まで特急サンダーバードで約1時間半。そこから北陸新幹線に乗り換えて約20分で福井駅に到着。
名古屋方面から
1)約1時間50分
JR名古屋駅から新幹線でJR米原駅まで約25分。そこからJR北陸本線に乗り換えて敦賀駅まで約50分。さらに北陸新幹線に乗り換えて約20分で福井駅に到着。
2)約2時間15分
JR名古屋駅から敦賀駅まで特急で1時間40分。そこから北陸新幹線に乗り換えて約20分で福井駅に到着。
3)約2時間30分
JR名古屋駅から新幹線でJR米原駅まで約25分。JR北陸本線に乗り換えて敦賀駅まで約50分。さらにハピライン福井に乗り換えて約55分で福井駅に到着。
金沢方面から
JR金沢駅から福井駅まで北陸新幹線で約35分。
・JR新幹線・特急のチケットを自宅にお届け!【NAVITIME Travel】<早わかり比較表>電車・バスでの行き方
福井駅から、福井県立恐竜博物館までのおすすの行き方を一覧表にまとめてみました。
| 手段 | 所要時間 | 金額 | 予約 | 博物館 チケット |
|---|---|---|---|---|
| 電車 + 路線バス | 1時間15分 | 大人 1,120円 小学生 610円 | × | 無し |
| 恐竜列車 | 1時間15分 | 大人 4,900円 小学生 3,500円 | 〇 | 含まれる |
| 直行バス (WOW RIDE) | 55分 | 【通常期】* 大人 3,400円 小学生以下 1,700円 【繁忙期】 大人 3,900円 小学生以下1,950円 | 〇 | 2割引きで 購入可 (大人と小学生) |
続いて、一覧表の内容を詳しく見ていきましょう。
福井県立恐竜博物館へは、どんな行き方がある?

福井県立恐竜博物館の最寄り駅は、えちぜん鉄道の勝山駅。
一方、東京・大阪・名古屋・金沢など各方面からの拠点となるのは福井駅。
福井駅から福井県立恐竜博物館までは、電車で勝山駅まで行き、バスに乗り換えて行く方法。そして、直接バスで福井県立恐竜博物館へ行く方法があります。
具体的なアクセス方法としては、3通りに分かれています。
①電車+路線バス
福井駅
↓ (電車)
勝山駅
↓ (路線バス)
恐竜博物館
②恐竜列車+専用バス
福井駅
↓ (恐竜列車)
勝山駅
↓ (専用バス)
恐竜博物館
③直行バス
福井駅
↓(直行バス)
恐竜博物館
それぞれ、安い、楽しい、早いという特徴がありますが、料金や便数、予約の有無などが異なってきます。
以下で詳しく見ていきましょう。
【一番安い行き方】①電車と路線バス

福井駅から福井県立恐竜博物館までで一番安い行き方は、①電車+路線バスを利用する方法です。
<所要時間>
約1時間15~45分
(乗り換え時間含む)
<料金>
電車820円(小学生410円)
+
バス300円(小学生200円)
※未就学児無料
電車とバスの乗車券代を合わせて片道大人 1,120円、小学生 610円。他の手段の半額以下で行ける計算となります。
デメリットは、乗車時間の長さと乗り換え、座席の確保が出来ない点です。
電車が勝山駅に到着する時刻に合わせて路線バスの時刻が組まれていますので、スムーズに乗り継ぐことができます。しかし、それでも所要時間は1時間15分ほど。
一部、乗り換えが悪い時間帯では、最大約1時間45分かかる場合もありますので、電車の到着時刻とバスの発車時刻を事前に確認しておくと良いでしょう。
いずれの場合でも、電車だけでも乗車時間は約1時間。車内にトイレはありませんので乗車前に済ませておくと良いでしょう。
また、観光客以外にも学生さんや高齢者など地域住民が利用する普通電車ですので、時間帯によっては座れない可能性があります。
一番安い。
予約不要。
時間がかかる。
座れないことがある。
乗り換えがある。
【子どもが楽しめる行き方】②恐竜列車と専用バス

お子様連れにおすすめの行き方は、②恐竜列車+専用バスです。
恐竜列車は2両編成。車両には沢山の恐竜が描かれていて、大人もテンションが上がります。
探検隊に扮した乗務員さんにチケットを渡して乗り込むと、電車の中も恐竜一色!
アメリカの恐竜世界をモチーフにしたジュラシックゾーンでは、大きく口を開けたティラノサウルスの頭部が。一方、アジアの恐竜がメインの化石発掘ゾーンには、フクイラプトルの復元模型などがあります。
約1時間の走行中には、恐竜クイズやアニメがモニター上映されますので、小さなお子さんも飽きずに楽しむことができます。
<所要時間>
約1時間15分
(乗り換え時間含む)
<料金(行き)>
大人 4,900円
大・高校生 4,400円
中学生 4,200円
小学生 3,500円
3歳以上 2,000円
3歳未満 無料
70歳以上 4,400円
一見すると他のアクセス方法よりもかなり高いように思えます。
しかし、行きの料金には、博物館常設展観覧券(入館料)、えちぜん鉄道 一日フリーきっぷ、勝山市内バス 乗り放題、恐竜列車特別乗車料金が含まれています。
そのため、一番安い①電車と路線バスと比べた場合、実質大人で1,660円、小学生で1780円の差額で恐竜列車に乗ることができます(行きのみ恐竜列車、帰りは普通列車の場合)。

勝山駅到着後は、乗客専用のバスがロータリーで待機していますので、乗り換えはスムーズです。ただし、専用バスは恐竜柄ではありません。
恐竜列車のデメリットは、所要時間が①電車+路線バスと同様に1時間15分ほどかること。ただし、車内は恐竜の世界な上、モニター画面で恐竜クイズなども楽しめますので、時間はさほど気にならないでしょう。
それよりも、予約が取りづらいことがネックです。家族連れに人気の列車ですが、定員50名と少なく、一日一往復しかありません。
60日前から予約開始ですが、行きの便は直ぐに予約で満席になってしまいます。

そうは言っても、せっかく福井県立恐竜博物館へ行くのであれば恐竜列車に乗りたいですよね。
そこでおすすめなのは、復路で予約すること。行きと比べると直前まで予約が空いていることが多いです。
さらに、復路も予約で満席であれば、キャンセルが出るのを狙いましょう。
前日までは無料でキャンセルでき、特に3日前~前日はキャンセルが出る可能性が高く、タイミングが良ければ予約できる場合があります。諦めずに、予約サイトを何度かチェックしてみてください。
また、車だけどどうしても恐竜列車に乗りたい!ということであれば、お子さんとお母さんは恐竜列車に乗り、お父さんは車で行くという方法も。渋滞が無ければ、車の方が20分ほど早く到着しますので福井駅東口のロータリーで待ち合わせすると良いでしょう(20分無料パーキング有り)。
尚、恐竜列車の運行日は、3月中旬~11月の土日祝日と夏休み期間の平日となっています(12月~3月上旬は運休)。
子供が喜ぶ!
博物館到着前から恐竜の世界!
料金が少し高い。
一日1往復便のみ。
早く完売してしまう。
専用バスは恐竜柄ではない。
少しでも安く恐竜列車に乗る方法は、こちら。
【一番早い行き方】③直行バス

一番早い行き方は、③直行バスを利用する方法です。直行バスは、新感覚XRバス WOW RIDE いこっさ!福井号があります。
<所要時間>
約55分
<料金>
通常日 大人3,400円、小学生1,700円、幼児無料(座席不使用の場合)
(’26年3/31まで大人3,300円、小学生1,650円)
特定日 大人3,900円、小学生1950円、幼児無料(座席不使用の場合)
所要時間は約55分と最速。乗り換えなしで直接、福井県立恐竜博物館へ行くことができます。
一日6便、朝8時台から大体1時間毎に便があります。
大型観光バスですので、スーツケースなどの大きな荷物があっても大丈夫。
また、予約時に福井県立恐竜博物館の常設展観覧券(入館券)が2割引きで購入できます(大人と小学生のみ)。その上、入館予約も不要で、乗車日当日であれば、好きな時間に入館することができます。
さらに、往復で利用する場合は、帰り便が2割引きで購入可能です。
基本的には予約が必要ですが、当日空席があれば、その場でチケット購入ができます。

車体のには、恐竜や福井名物が賑やかに描かれ、一目瞭然。
移動中の車内では、今井翼さんが出演するコンテンツで車窓がVR仮想空間に様変わり!到着する前から迫力たっぷりの恐竜の世界に浸ることができます。内容は少し子供向けですが、大人も十分に楽しめる内容となっています。
また、行と帰りの便では、内容が変わりますので、往復で楽しむことができるでしょう。
WOW RIDE いこっさ!福井号でおすすめの座席は、4、7、10列目。一番見やすい座席となっています。自由席ですが、混雑する時期のみ指定席となります。
デメリットは、料金です。①電車+路線バスと比べると実質、大人で2,080円、小学生で990円ほど高くなります(通常期に常設観覧券割引を使用した場合)。
また、車内全体にVRの映像が映し出されるため、酔いやすいかも知れません。車窓からの景色もVR映像であるため、バスの揺れと映像が一致しませんので、酔いやすいタイプの方には向いていないかも知れません。
最速。
乗り換え無し。
博物館の入館料2割引き。
博物館の予約不要。
比較的高い。
VR画像で酔いやすい。
乗車予約が必要。
特定の時期のみですが、VR無しのもう少し安い直行バスもあり、こちらでご紹介しています。
次のページからは、それぞれのアクセス方法での乗車方法や注意点を解説していきます。







コメント